輸入(転売)ビジネスで円安は厳しいのか

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円安になると輸入ビジネスのコストは上がって利益が減る

ネットショップの運営に限らず、転売などの輸入転売ビジネスをやっている人にとっては為替の上げ下げは即収益に影響しますよね。

2011年10月31日のドル円は75円台でした。ここ数年は円安が進んで110円前後です。

仮に100ドルの商品を仕入れた場合、単純計算すると当時7,500円だった物が現在は11,000円になります。

75円だった頃は、7,500円で仕入れて10,000円で販売すると+2,500円の粗利でしたが、110円になると仕入れ金額が11,000円になるので差し引き▲900円の赤字になります。

月間10,000ドル仕入れているショップなら・・・月間50,000ドルなら・・・もの凄い金額になりますね。

また為替レートが円安になると、商品価格だけではなく日本までの送料も上がるし、商品価格が上がれば基本的に関税も輸入消費税も上がります

為替レートが110円ならまだ良い方なのかもしれません。2007年の高値はおよそ124円でした。2002年は135円でした。1998年は147円でした。

だからといって、為替レートが上がった分だけ販売価格に転嫁することはなかなかできないですよね。ショップオーナーがその分を負担しているのが現状です。ではどうすれば良いのでしょうか。

為替差益をネットショップの利益として考えない

そもそも上の例によると、ネットショップの利益は「為替差益」と考えられます。為替が動いたことによって赤字になるのであれば間違っていることが2つあります。

1.扱う商材が間違っている

2.ネットショップの価格設定が安すぎる

大きく分けるとこの2つです。

円高ドル安の「為替差益」を収益としているような場合は、そもそも日本と海外の内外価格差がほとんど無いような商材です。商材の選び方が間違っているんですね。ネットショップを開業するときに「円高のときだけショップを開いて一気に稼ごう」という狙いであれば問題無いですが。

また、商材自体の内外価格差があるとしても、為替の影響で赤字になるような場合は値付けが安すぎたのかもしれません。

この2点から考えると、

粗利(仕入れ価格-ネットショップの販売価格)の利益額が、1ドル100円として計算した場合に仕入れ価格の概ね50%ぐらいを最低ラインの目安として仕入れるべきです。もちろんそれよりも高く設定できるならその方が良いです。

上の例でいえば、仕入れ価格が100ドルのときはネットショップの価格が15,000円程度、仕入れ価格が300ドルのときはネットショップの価格が45,000円程度ということになります(最低ラインです)。

私の場合は仕入れ価格が100ドルの場合、ネットショップの価格は20,000円程度、仕入れ価格が300ドルの場合は5~6万円程度を目安にしています。仮に1998年のように147円になるような場合には、全体的に商品の価格も上がっているはずなので、その時点でも少しは利益を確保することができます。

「そんな内外価格差が大きい商材はなかなか見つからないよ」

こんな声が聞こえてくるような気がします。

ただ、簡単に内外価格差のある商材を見つけて、円高差益分でちょっとした利益を出すようなことは誰でもできるわけです。最近ではヤフオクなどでも、副業的に輸入ビジネスをやっているようなアカウントは多数見かけますよね。

そういったビジネスモデルの人は、円安でかなり淘汰されるのは間違いありません。今後円安が進めば、これまで為替差益で稼いでいた人は輸入転売ビジネスをやめるか、販売価格を上げるしか道は無いですよね。

多少円安になっても最低限の利益は確保できて、円高になればその分利益が上乗せされる」この考え方でやっていかないと輸入ビジネスでのネットショップ展開は続きません。

多少為替レートが上げ下げしても利益を確保できるような商材を探すか、仕入れ先との交渉などで仕入れ価格そのものを下げる努力をするかでライバルとの差が生まれます。

この記事のライター:苦労して学ぶネットショップ開業運営:管理人
輸入転売ビジネスは、ネットショップをやっていない転売屋との勝負になりがちです。さらに同業者がすぐに真似してくるので輸入転売はなかなか難しいところです。相当な目利き力がある、独自の仕入れルートがある、資金が潤沢・・・など何か強みがないと淘汰されるでしょう。
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